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京都広告協会 最近の主な行事
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最近の主な行事

新会長に雑賀和美京都新聞COM社長が就任

11月1日に京都市東山区のハイアットリージェンシー京都で臨時総会を開催し、退任した田中克明前会長の後任に雑賀和美京都新聞COM代表取締役社長を第8代会長に選出した。
あいさつに立った雑賀新会長は「SNSなど情報発信の形は変化してきているが、広告の必要性・信頼性などそのあり方は変わることはない。広告を通してコロナ禍で打撃を受けた社会の活性化に努めていきたい」と述べた。
その後第66回創立記念大会に移った。前回は新春懇親会と合わせての実施だったため、単独での開催は3年ぶりで、久しぶりに歓談しながら会員相互の懇親を深める場となった。

会長 雑賀 和美 ㈱京都新聞COM代表取締役社長
理事長 鈴鹿 且久 ㈱聖護院八ッ橋総本店代表取締役社長
設立 昭和31年10月30日
住所 〒604-8577 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞社内
TEL/FAX 075-241-5910/075-223-5752
会員社数 117社 会員数 191名(令和4年8月現在)
協会HP https://www.kyoto-ad.gr.jp
概要 戦前に広告関係者が結成した「木曜会」(のち「京都広告倶楽部」)と合併して、昭和31年10月30日に京都広告協会が発足。広告文化の普及向上をはかり、産業経済の発展に寄与するととともに、会員相互の福祉を増進することを目的に活動を続けている。主管協会として、昭和42年(第15回)、平成13年(第49回)に全広連大会を開催。また平成19年には、京都広告協会創立50周年記念事業「京・のれん考」が第1回全広連鈴木三郎助大賞を受賞した。
主な事業 定期総会(5月) 実務者研修会(夏) 創立記念大会(10月) 親睦ゴルフ大会(11月) 京都広告賞準グランプリ贈賞(11月) 全広連近畿ブロック会議(秋) ACC CMフェスティバル京都発表会(12月) 新春懇親会(1月) 見学研修会(3月) 京都広告協会報発行(夏・冬)など

公益社団法人大阪広告協会 最近の主な行事
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最近の主な行事

多彩なセミナー・講演会・顕彰事業を実施し、会員、公益、学生、学会まで幅広い活動を行う

事業①
夏期広告大学:全広連と共催のシンポジウムを開催。今季は「脱炭素社会に順応する新しいマーケティングと広告コミュニケーションとは」と題し、2025大阪関西万博の地で持続可能な社会に寄与する経営や事業、そして広告コミュニケーションの在り方を気候変動課題に取り組む企業や次世代事業などの事例から学び、アーカイブ配信も行った。
事業②
オンラインセミナー「2021年 日本の広告費」解説ーコロナ禍で見えた広告市場の新潮流と題し、電通研究主幹の生解説。
事業③
近隣広告協会(京都、神戸)と1DAY研修会を実施(運営主管:大阪)。水都大阪をクルーズ船で巡り、なにわの文化・歴史・広告を学んだ。また美術・芸術文化を学ぶため、新設、中之島美術館で「岡本太郎展」「みんなのまち 大阪の肖像展」を鑑賞。expo70万博の広報ポスターから絵画、家電、実物大工業住宅まで体感し、五感に迫る他協会との交流を行った。

顕彰事業
A:大阪広告協会賞
広告活動を通して企業業績向上と、大阪から情報発信に貢献した個人または団体を顕彰する。
B:やってみなはれ佐治敬三賞
広告技術向上を目的に、広告文化の新しい時代を切り拓くチャレンジ精神あふれる作品を制作したクリエーターを顕彰する。
C:HaHaHa Osaka Creativity Awards(一般・学生の2部門)
広告のみならず、放送、音楽、映画など多ジャンルの映像・音声からハッと驚かせた、ハハ―と唸らせた、そしてハハハと笑わせた作品を顕彰する。学生部門は会員社の課題商品を選び、広告制作にチャレンジしていただき、新しい作品の発表の場を提供し、次代を担うクリエイターの育成に寄与する。

会長 鳥井 信吾 大阪商工会議所会頭
理事長 山田 邦雄 ロート製薬㈱代表取締役会長
設立 昭和22年3月1日
住所 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-3-3
TEL/FAX 06-6441-6180/06-6441-7473
会員社数 223社 会員数 456名(令和4年8月現在)
協会HP http://www.osaka-ad.or.jp
概要 大阪広告協会は、昭和22年に関西広告協会として発足し、創立10周年を期して大阪広告協会と改称。昭和38年に社団法人大阪広告協会として認可。さらに平成24年大阪府知事より公益社団法人の認定を受け現在に至る。広告主、広告媒体社、広告会社、制作会社、印刷会社、デジタル専業社等が共同して、広告に関する情報提供や人材の育成、顕彰活動等を通して、広告の信頼性の向上、生活者に不可欠な生活情報の提供、地域経済の活性化等、広告の社会的使命を推進し、一般市民の文化的な生活向上、経済活動の促進及び地域社会の健全な発展に資することを目的としている。また、会員名簿の発行や研修会、セミナー、各委員会などを開催することにより、会員相互の情報交換をはじめとする交流の機会を設けている。
主な事業 3つの顕彰・表彰事業として「大阪広告協会賞」「やってみなはれ佐治敬三賞」「HaHaHa Osaka Creativity Awards(一般・学生の2部門)」、3つの委員会が研究・人材交流・会員拡充・講演会・セミナー事業を企画運営を行っている。協会名簿発行事業、日本広告学会関西部会への講師派遣と交流会、関西学生広告連盟への講師派遣など学会や学生への支援事業、独自特別講演会(シンポジウム)、会員相互交流事業として大阪マスコミ年賀会や講演会を実施している。また在阪の広告6団体(関西広告審査協会・日本マーケティング協会関西支部・大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会・ACジャパン大阪事務局、JARO日本広告審査機構関西)と連携し定例連絡会議や共催事業を行っている。令和4年には香港アートセンターからアート・オブ・コマーシャルにてHaHaHa受賞作品が上映されるなど、海外事業を初めて実施した。

神戸広告協会 最近の主な行事
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最近の主な行事

2年半ぶりに交流事業開催

コロナ禍で会員の懇親・交流を目的としていた年賀会や花火鑑賞会を中止にしておりましたが、コロナウイルス感染防止対策を行いながら8月に2020年1月以来の交流の場「夕涼みの会」を催しました。
会では5月に就任した吉井満隆会長(バンドー化学㈱代表取締役会長)のご挨拶やプロゴルファーのタケ小山氏の講演会などを行い、和やかな雰囲気のなか久々の交流をみなさま楽しんでいただきました。

会長 吉井 満隆 バンドー化学㈱代表取締役会長
理事長 梶岡 修一 神戸新聞社取締役 経営企画・財務・営業担当
設立 昭和31年9月27日
住所 〒650-8571 神戸市中央区東川崎町1-5-7 ㈱神戸新聞社メディアビジネス局内
TEL/FAX 078-362-6601/078-361-7802
会員社数 149社 会員数 267名(令和4年8月現在)
E-mail k-adac@kobe-np.co.jp
概要 神戸広告協会は、全国で11番目となる1956年に設立以来、広告界の発展を目指し、会員の親睦を深め、地域経済の発展に貢献してきた。
神戸開港150年の節目にあたる2017年には36年ぶりとなる全広連神戸大会を誘致し、全国から約1500人の関係者が集う大規模な大会として成功させた。
今後も、地域の広告文化の拠点として、各種講演会の開催や会員の交流促進のほか、広告を通して地域活性化につながる多様な事業を展開、積極的な情報発信を行っていく。
主な事業 定時総会(4月または5月)、講演会(随時)、親睦ゴルフ会(夏、秋)、全広連近畿ブロック会議(秋)、新春年賀会(1月)など