幕末を駆け抜けた「最後のサムライ」の生涯を描いた映画「峠 最後のサムライ」(小泉堯史監督)は、長岡市を中心とした中越地域、また関川村など県内各地を舞台に、2016年9月から11月にかけて撮影を敢行、その後新型コロナ禍による3回の延期を経て、本年6月より全国公開されました。
恒例の「見学会」、今回はこの機をとらえ、長岡市の「河井継之助記念館」へ向かいました。その後は「山本五十六記念館」へ移動、同じく長岡が生んだ偉人、山本五十六について学びました。ミニ講演会とガイドさんによる説明に、参加者20人は熱心に聞き入りました。
会長 | 福田 勝之 | 新潟商工会議所会頭 | |
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理事長 | 井嶋 猛 | ㈱新潟日報社統合営業本部ビジネス局長 | |
設立 | 昭和31年6月13日 | ||
住所 | 〒950-8535 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報社ビジネス局内 | ||
TEL/FAX | 025-385-7461/025-385-7476 | ||
会員社数 | 151社 | 会員数 | 191名(令和4年8月現在) |
協会HP | http://www.niigata-ad55.jp/ | ||
概要 | 平成11年「全広連特別功労賞」。平成16年「GO FOR J1アルビレックス応援キャンペーン」、18年「With a Smile心をひとつ、ふるさと復興キャンペーン」(新潟日報社)が全広連広告大賞を受賞。26年「2011~13いのちを話そう。キャンペーン」(新潟日報社)が全広連鈴木三郎助大賞選考委員会特別賞、27年「防災・減災キャンペーン2014」(新潟日報社)が同大賞、29年「がっこうの森」(新潟日報社、新潟テレビ21)が同地域キャンペーン大賞選考委員会特別賞、30年「地域包括ケアネット ささえ~る+」新潟・認知症啓発キャンペーン『つなぐ、広げる オレンジの輪』、「『にいがた希望の花火』 打ち上げプロジェクト」(新潟日報社)が同地域キャンペーン大賞を受賞した。全広連大会は第25回(昭和52年)、55回(平成19年)の2回開催。 | ||
主な事業 | 新年賀詞交換会、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS新潟地域発表会、新潟広告賞、情報デー・時の話題講演会、見学会、広告セミナー、会長杯ゴルフ会 |
会長 | 水野 雅義 | (一社)長野県商工会議所連合会会長 長野商工会議所会頭 |
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理事長 | 北野 淳史 | 信濃毎日新聞社広告局長 | |
設立 | 昭和57年11月16日 | ||
住所 | 〒380-8546 長野市南県町657 信濃毎日新聞社内 | ||
TEL/FAX | 026-236-3455/026-236-3350 | ||
会員社数 | 170社 | 会員数 | 218名(令和4年8月現在) |
協会HP | |||
概要 | 1982年11月16日発足。83年、県下4都市の広告セミナー、夏季セミナーなどをスタートさせる。87年、第35回全広連長野大会を主管。90年のクアラルンプールで開催された第17回アジア広告会議に代表団を派遣、初の海外研修を行った。92年5月8日、社団法人化を実現。98年の長野オリンピックでは、長野オリンピック100日前イベントの広報部門で協力した。2009年、第57回全広連長野大会を22年ぶりに主管。12年4月1日、一般社団法人化を実現。同年11月には、創立30周年の記念講演会、記念式典・祝賀会を開催した。 | ||
主な事業 | 5月 定時総会記念公開講演会、定時総会 10月 高原の風セミナー 11月or12月 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 3月 広告セミナー |
会長 | 野口 英一 | ㈱山梨日日新聞社取締役会長兼社長 ㈱山梨放送代表取締役社長 |
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設立 | 昭和45年9月28日 | ||
住所 | 〒400-8515 甲府市北口2-6-10 山梨日日新聞社内 | ||
TEL/FAX | 055-231-3131/055-231-3150 | ||
会員社数 | 54社 | 会員数 | 57名(令和4年8月現在) |
協会HP | http://y-kokoku.jp/ | ||
概要 | 1970年、情報化時代への対応と、山梨県の広告文化の向上を目的に産業経済団体やラジオ・テレビ、新聞、広告業者などによって設立。会長に野口二郎氏(県商工会議所連合会長)が就任。会員113社、122人。翌1971年、全日本広告連盟加盟を承認される。72年、第1回山梨広告賞、CMフェスティバルを実施し、以後毎年開催。75年、第2代会長に細田一雄氏(県商工会議所連合会長)、80年、第3代会長に小林茂氏(山梨日日新聞社会長、山梨放送会長)、99年、第4代会長に野口英一氏(山梨日日新聞社会長兼社長・山梨放送社長)が就任した。2010年、第58回全広連静岡大会の開催に協力した。 | ||
主な事業 | 1.山梨県広告協会理事会・総会の開催 2.全日本広告連盟通常総会・全日本広告連盟大会への参加 3.広告セミナーの主催 4.山梨広告賞の作品募集と審査会・表彰式・入賞作品展示会 5.会員への「全広連名鑑」の配布 |
会長 | 庵 栄伸 | 富山県商工会議所連合会会長 | |
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理事長 | 蒲地 誠 | ㈱北日本新聞社代表取締役社長 | |
設立 | 昭和44年10月2日 | ||
住所 | 〒930-0094 富山市安住町2-14 北日本新聞社メディアビジネス局内 | ||
TEL/FAX | 076-445-3380/076-445-3338 | ||
会員社数 | 111社 | 会員数 | 136名(令和4年8月現在) |
協会HP | |||
概要 | 富山広告協会は全国で22番目の協会として、昭和44年10月2日に河口静雄全広連理事長を迎えて設立総会を行い、スタートした。設立にあたっては県内のマスコミ各社、広告会社、商工会議所が中心となって、会員を募った。 富山での協会結成の直接のきっかけは、同年春に金沢市で開かれた第17回全広連金沢大会にあった。ようやく地方経済が強まり、地方での広告活動が増大をみせ、消費者行政の進展とともに広告の社会的な使命認識などから関係者に結集の機運が高まっていた時期だけに、県内のマスコミおよび広告関係者にとって金沢大会は刺激的だった。その後、全広連の指導と助言、また北陸広告協会が従来の活動エリアを石川県内とする会則の変更がなされたうえ、富山県内独自の活動をとの温かい励ましがあり、協会結成のテンポを早めた。 以来、県内広告界の中核団体として大きな役割を果たしている。創立20周年となる平成元年5月には、第37回全広連富山大会を初めて主管した。平成5年には25周年記念事業として「とやまクリエーター大賞」を制定、地域広告の進歩向上に貢献したクリエーターや団体などを長年表彰している。また、全広連夏期広告大学は平成3年以降、5回開催した。 創立50周年記念を兼ね、2度目の主管となる第67回全広連富山大会は、再び元号が変わった令和元年5月に開かれた。北陸新幹線が開業5年目に入り、30年前とは大きく異なる環境の中、参加者約1,300名は新時代の広告のあり方を考えた。また、当協会が応募した北日本新聞社の広告企画「明治150年~富山気質を継ぐ」が第13回全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞を初受賞し、大会に華を添えた。 |
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主な事業 | 主な事業 総会(5月)、全広連大会参加(同)、懇親ゴルフ会(10月)、富山デザインフェア共催(同)、とやまクリエーター大賞選考・贈呈式(11月~1月)、研修会など |
会長 | 砂塚 隆広 | ㈱北國新聞社専務取締役 | |
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理事長 | 福光 松太郎 | ㈱福光屋代表取締役社長 | |
設立 | 北陸広告協会設立(昭和30年9月16日)、金沢広告協会改称(平成10年7月31日) | ||
住所 | 〒920-8588 金沢市南町2-1 北國新聞会館内 | ||
TEL/FAX | 076-260-3571/076-260-3424 | ||
会員社数 | 102社 | 会員数 | 127名(令和4年8月現在) |
協会HP | |||
概要 | 金沢広告協会は昭和30年9月16日に北陸広告協会として設立し、平成10年に金沢広告協会に名称変更した。広告文化の社会的向上を期さんとして、広告主、媒体、広告代理店が一丸となり地域の産業の発展と生活文化の向上、社会福祉の増進に貢献することを目的としている。 | ||
主な事業 | 7月 金沢広告協会総会/11月 研修旅行 |
福井広告協会は6月14日、2022年度定時総会を福井市で開いた。会長の八木誠一郎・県商工会議所連合会会頭はあいさつで「急速な時代の変化に対応するためにも、企業の課題解決に向けた提案を行うなど広告文化の向上に取り組んでほしい」と述べた。総会には約80人が出席し、理事長の吉田真士・福井新聞社社長が議長を務め、2025年5月開催予定の全日本広告連盟の第73回大会の開催地に立候補することなどを決めた。その他、昨年度事業や収支報告の承認などもあった。
総会後は、美容院などの情報サイト「ホットペッパービューティー」の立ち上げなどに携わったコンサルティング業のネオアクシア(東京)の増永実代表が新幹線延伸をテーマに記念講演を行った。
会長 | 八木 誠一郎 | 福井県商工会議所連合会会頭・福井商工会議所会頭 | |
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理事長 | 吉田 真士 | ㈱福井新聞社代表取締役社長 | |
設立 | 平成18年3月22日 | ||
住所 | 〒910-8552 福井市大和田2-801 福井新聞社営業事業局内 | ||
TEL/FAX | 0776-57-5150/0776-57-5166 | ||
会員社数 | 64社・団体 | 会員数 | 64名(令和4年8月現在) |
協会HP | |||
概要 | 福井広告協会は、平成18年3月22日に豊かな地域づくりへの貢献と地元の繁栄に寄与することを目標に全国37番目の地域広告協会として、福井県内の広告主、広告会社、広告制作会社、経済団体、および地元媒体社で発足された。同年5月16日に広島市で開かれた全広連通常総会で全広連への入会が正式に承認され、全広連や各地域広告協会と連携を深めながら、より一層効果的な活動に務めていくこととなった。 | ||
主な事業 | 6月 定時総会・講演会 2月 講演会・セミナー 3月 講演会・セミナー その他研修会の開催など |
岐阜広告協会は11月30日、各務原市の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙(そら)博)を視察した。研修と親睦を兼ね、3月にリニューアルオープンし、県を代表する名所施設となった同館を訪れた。視察には杉山幹夫会長ら20人が参加。長浦淳公副館長の案内で、戦闘機「飛燕(ひえん)」やゼロ戦初号機の実物大模型が並ぶエリアを見学した。飛燕の銀色の機体を間近に眺めながら、現存する唯一の機体が各務原に里帰りした経緯などの説明に聞き入った。 岐阜広告協会は4月23日に岐阜市司町のみんなの森ぎふメディアコスモスでスプリングセミナーを開いた。日本たばこ産業(JT)たばこ事業本部渉外企画室課長の米山文子さんらが、同社の広告戦略について語った。会員ら約50人が参加。講演は「共存社会の実現に向けて」と題して行われ、米山さんは、2003年の健康増進法の施行を受け、テレビでの商品広告を行わないなど、業界内に自主基準が設けられたことから、たばこのマナー啓発や分煙推進、煙の出ない製品開発など、喫煙者と被喫煙者の共存を目指す事業のPRへと転換した、と説明した。
会長 | 杉山 幹夫 | ㈱岐阜新聞社最高顧問 | |
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理事長 | 森 健二 | 岐阜商工会議所専務理事 | |
設立 | 昭和47年4月13日 | ||
住所 | 〒500-8577 岐阜市今小町10 ㈱岐阜新聞社営業局内 | ||
TEL/FAX | 058-264-1158/058-263-7659 | ||
会員社数 | 52社 | 会員数 | 67名(令和4年8月現在) |
協会HP | |||
概要 | 岐阜広告協会は、岐阜県下のマスコミ・財界関係者が中心となり、昭和47年4月13日に設立されました。 設立後は、「広告知識の普及と広告表現技術の向上を図り、広告文化を通じて産業経済に寄与すること」を目的に、講演会、セミナー、視察研修会、新年互礼会などの各種の事業を開催し、会員と地域の皆様との交流を図ってまいりました。 また、設立当初より岐阜広告協会賞を毎年実施しております。県内で制作された優れた広告作品を顕彰し、地域広告のレベル向上を図る目的で、新聞広告の部・ラジオCMの部・テレビCMの部・ポスターの部・フリーペーパー雑誌広告の部・グラフィック広告の部と6部門にわたって表彰しています。 |
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主な事業 |
静岡県広告協会は令和3年10月29日、ホテルアソシア静岡で設立30周年記念式典並びに記念講演会を開催した。記念式典は大須賀会長の挨拶、来賓の全広連・田中洋志筆頭執行理事と静岡県広告業協会・波多野浩太郎理事長の祝辞に続き、功労者として9年にわたり理事長職を務めた杉雅俊氏を表彰した。続いてジャーナリスト・池上彰氏による記念講演会「コロナ禍を歴史の中で考える」を行った。式典・講演会には会員100名が出席した。
会長 | 大須賀 紳晃 | ㈱静岡新聞社代表取締役社長・静岡放送㈱取締役社長 | |
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理事長 | 中村 泰昌 | (一社)静岡県商工会議所連合会専務理事・事務局長 | |
設立 | 平成3年9月26日 | ||
住所 | 〒422-8033 静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡新聞放送会館内 | ||
TEL/FAX | 054-284-8566/054-283-3370 | ||
会員社数 | 184社 | 会員数 | 261名(令和4年10月現在) |
協会HP | http://www.shizuoka-ad.jp/ | ||
概要 | 静岡県広告協会は、広告を人々の生活向上に役立つ情報とすること、広告への信頼感と社会的評価を高めることを目的に平成3(1991)年9月26日に設立。会員対象のセミナーや交流懇親会の他、一般県民を対象とする講演会、ACCアワード入賞作品発表会などを開催している。平成9年にはCMの制作技術と広告倫理の向上を目的に「静岡県CMグランプリ」を創設した。平成8年(第44回)と22年(第58回)に全広連静岡大会を実施、また、平成13年に10周年、平成23年に20周年、令和3年に30周年の設立記念事業を執り行った。 | ||
主な事業 | 静岡県CMグランプリ(3月~8月)、通常総会・記念講演会(6月)、納涼懇親会(8月)、広告講座(9月)、広告協会セミナー(11月)、賀詞交歓会(1月)、広告研究会(2月) |
愛知広告協会では、愛知県下の広告クリエーターのレベルアップと連携、有能なクリエーターの育成を目的に「クリエーターによるクリエーターのための広告賞」を実施しております。この広告賞は、2014年までの「愛知広告協会賞」を、2015年より刷新し、名称も『AICHI AD AWARDS』と改名、今回で7回目を迎えます。
豊かな発想と新鮮な感覚に満ち、確かな信頼性と訴求力を持つ優れた作品を表彰いたします。
昨年の『AAA2021』は、コロナ禍の為、応募作品の受付、審査などすべてをオンラインで実施しましたが、今年度は、
ファイナリスト選定まではオンラインで行い、最終審査は3年振りにリアルで実施するハイブリッドな広告賞を開催しました。詳細は、当協会HPをご覧ください。
会長 | 嶋尾 正 | 名古屋商工会議所会頭 | |
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理事長 | 田中 正樹 | 敷島製パン㈱代表取締役副社長 | |
設立 | 昭和28年6月23日 | ||
住所 | 〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル11F | ||
TEL/FAX | 052-223-6652/052-221-1368 | ||
会員社数 | 172社 | 会員数 | 280名(令和4年10月現在) |
協会HP | http://www.aichi-ad.or.jp/ | ||
概要 | 広告文化の普及向上を図り、産業経済の発展を寄与することを目的とし、昭和28年6月23日中部広告協会として誕生した。昭和47年9月に社団法人に改称認可され、平成24年4月に一般社団法人愛知広告協会を設立した。平成25年6月に創立60周年を迎え、60周年を期に広告関係者、一般生活者、学生に向けての事業を展開し、広告文化を通して地域に貢献している。 | ||
主な事業 | 新年互礼会、AICHI AD AWARDS、愛広協実践広告ワークショップ、全広連夏期広告大学/全広連秋のシンポジウム(不定期)等 |